出典元:【人妻体験談】人妻の本性が見えるエロ体験談まとめ
アラサー甘熟女の私ですが、一人旅では若作りな清楚系痴女を演じたりします。
そう、私って、二重人格なんです。
で、ですね、日頃のストレス解消のため、温泉地や観光地に女一人旅をするのが趣味。
ただTEL予約だと、なかなか女性一人では予約拒否される。
あれって、なんでなんだろう。
(まっ、いいけど)夜は決まって宿泊先にあるバーやラウンジで美味しいカクテルを頂くの。
それも温泉地であれば、浴衣にノーブラ。
シティーホテルであれば、胸の谷間が強調できるものを着て。
たいがい男性が声を掛けてきてくれる。
「お一人ですか?」
とか
「よかったら、一緒に飲みません」
とか、職場では見せないような笑顔を作りながら一緒に飲む。
ここからが、私の奥底にいる、もう一人の自分がしゃしゃり出てくる。
浴衣であれば、わざと足をチラ見させたり、前屈みになってノーブラだということを判らせるように見せたり。
普段、職場の飲み会では酔って記憶をなくしたことのないくらいお酒は強いんだけど、途中わざと酔ったふりをするの。
この前のシルバーウィークの時も、案の定、私より一回りぐらい年上のおじさんが声掛けて来た。
「お一人ですか?よかったら一緒に飲みません?」
私は笑顔で軽く頷くと、おじさんは私の横に座ってきた。
このおじさん、家族旅行で奥さんと小学2年生のお嬢さんとの3人で来てて、奥さんと子供はもう部屋で寝たので、ひとりでバーに飲みに。
カクテルを4杯ぐらい飲み終わった頃、酔ってはないんだけど、少し正直眠くなったので酔ったフリをした。
「もうそろそろ、引き上げましょうか?」
とおじさんが。
私は目を瞑りかけの表情を作り頷くと、
「部屋番号は?」
と。
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