出典元:【人妻体験談】人妻の本性が見えるエロ体験談まとめ
何かと忙しく新婚旅行代わりの国内温泉旅行に行ってきた時のこと・・・
泊まった旅館は、結婚前から夫と何度か行ったことのあるお気に入りの旅館で、ご飯が美味しいのと、周りに何も無いことが特に私好みでした。
お風呂が何種類かあり、普通に男湯、女湯、そして貸切露天風呂(鍵をかけれるタイプ)、誰でも入れる混浴露天風呂です。
夕飯を食べ、貸切露天風呂に夫と入り、昔の思い出話にひたりながら、満喫をしてました。
夫が夕飯を食べ過ぎたのか、お腹が痛くなり私も一緒にお風呂をあがることにしました。
部屋へトイレに戻る夫。
私は女風呂に寄ってから帰ろうと思い、夫と別れました。
脱衣所で浴衣を脱いでいると、女湯の中からおば様達の高笑いが聞こえました。
少し興をそがれた私は、浴衣をもう一度着て部屋に戻ろうと女湯を後にしました。
部屋に戻ろうと廊下を歩いていると混浴露天風呂ののれんが。
昔、夫と一緒に、夜中に恐る恐る入ったことがありますが、何を思ったのか、ちょっと興味本位で中を覗いてみました。
脱衣所には服はなく、中は無人のようでした。
少しお酒も飲んでいて開放的になっていたのでしょうか、少しだけ入ってみようと思いました。
浴衣を脱いで入ると、中には誰もおらず、遠くからさっきの女性の笑い声が聞こえてくるぐらいで、とても静かでした。
露天風呂の底は割りと浅く、普通に座っても胸が隠れるかどうかのお湯の量でした。
夜空を眺めながら、段々と混浴であることも忘れ、くつろいだ気分で入っていましたが、突如、男性側の脱衣所に人の気配がありました。
私は慌ててタオルを手にとると、湯船に触れないように胸だけでも隠すように持ちました。
入ってきたのは、30代前半ぐらいの男性一人でした。
私はすぐに出ようとも考えましたが、ちょっと失礼かと思い、そのまま湯船に入っていました。
ちらっと見ただけでしたが、男性は引き締まった感じの体で、顔も掘りが深く、割と男前だと思いました。
男性は、タオルで隠そうともせず湯船に入ってくると、私の近くに腰掛けました。
(露天風呂はそんなに広くないのでどこに座っても近いのですが・・・)男性は済まなさそうな態度に、少し申し訳ない気持ちになり、
「すみません、すぐ出ますので・・・」
と声をかけました。
男性は
「いえいえ、あの僕こそすぐに出ていきますので・・」
と、更に小さくなって答えるので、
「私のことは気にせずくつろいで下さい」
と言うと少し微笑まれました。
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